卒業式に先生へ贈るお花は
何を贈ったらいいのか迷いますよね。
お花は、先生方への敬意と感謝を伝える
ギフトとしてぴったり。
そこでこの記事では、
・おすすめの花10選と花言葉
・おすすめ1輪の花
・花束の値段
などをまとまました。
選んだ花とそこに込められた花言葉を
組み合わせて贈ることで、
あなたの感謝の気持ちがより伝わります。
卒業式に先生に贈るおすすめの花10選
先生に贈るお花のおすすめと
花言葉を1つずつご紹介します。
チューリップ
〇花言葉:思いやり・誠実・博愛
卒業の日に先生に贈りたいお勧めの花の一つが、
春の使者「チューリップ」です。
カラフルで春を感じさせるチューリップは、
卒業後の明るい未来を想像できて、
温かい気持ちになります。
豊富な品種や色がそろっているため、
珍しいチューリップを選んで渡すと、
先生もさらに感激してくれるでしょう!
チューリップは見てるだけで
明るい気持ちになります。
ピンクカーネーション
〇花言葉:感謝
カーネーションと言ったら、
多くの人は母の日を連想するかもしれません。
しかし、カーネーションは
様々なお祝い事にも適しています。
「感謝」の意味があるピンクカーネーションは、
卒業の時にお世話になった先生へ
感謝の気持ちを表すのにピッタリ。
ピンクのカーネーションも
素敵ですね。
ガーベラ
〇花言葉:希望・前進
ガーベラの花言葉は「希望・前進」
卒業後の新生活に希望をもって
前進していくという意味でも、
卒業式に贈るのにふさわしいです。
ガーベラは明るい鮮やかな色
なので見ると元気になれます。
存在感もあるので、
見た目も華やかです。
個人的にはガーベラが好きです。
カスミソウ
〇花言葉:感謝・幸福・親切
カスミソウは繊細でかわいらしい
イメージですね。
「感謝」の意味もあるので、
ありがとうの気持ちをこめて、
お世話になった先生に贈るのに
ぴったりです。
他の花と一緒にアレンジしてもいいですが、
カスミソウだけで束ねた
花束はシンプルながら美しく、
贈られた先生に強い印象を残すでしょう。
カラフルなカスミソウ
めちゃめちゃかわいい。
ユリ
〇花言葉:威厳
ユリは凛とした美しさがあります。
ユリが持つ「威厳」という花言葉は、
教壇を統率する先生に合致します。
年配の先生向けかも知れません。
華やかで豪華なイメージなので、
卒業式の贈り物として
一層際立たせてくれるでしょう。
ユリは華やかですね。
スイトピー
〇花言葉:門出・優しい思い出
スイトピーの花言葉が「門出」という
意味もあるので、
卒業や退職、引っ越しなど
新たな道に進む時に
贈られることが多いです。
淡い色合いが「優しい思い出」
の花言葉にピッタリ。
スイートピーは、
さわやかな香りが心地よく、
さまざまな香りを楽しませてくれます。
翼を持つようなその繊細な花びらは、
新しい章への希望に満ちた飛翔を
イメージさせてくれます。
淡い色合いが素敵。
ダリア
〇花言葉:感謝・栄華
ガーベラとは異なり、
それぞれの花びらが際立って重なり合い、
ダリア特有の豪華なフォルムを形成しています。
白や黄色など、色によって
「敬意」や「華やかさと繁栄」などの花言葉が異なり、
感謝や成功への願いを伝えたいときにぴったりの花です。
大きなお花が存在感あります。
マーガレット
〇花言葉:信頼
花言葉で「信頼」というメッセージを込めた
マーガレットは、互いの絆を象徴します。
共に過ごした日々を思い出させ、
心の支えとなった先生への感謝を形にするのに
最良の選択でしょう。
持ちの良さと丈夫さで知られるマーガレットは、
長く楽しんでもらえるプレゼントになります。
マーガレットは可愛いですね。
ラナンキュラス
〇花言葉:魅力的・優しい心遣い
花びらが重なりふんわりとした
ラナンキュラスは、
控えめでも贅沢なムードを醸し出します。
「魅力的・優しい心遣い」という言葉は、
先生への心からの感謝を伝達し、
新しいステージでの輝きを祈る花言葉も含まれます。
色合いがいいです。
ピンクのバラ
〇花言葉:感謝
上品で大人ぽい印象のバラは
目上の方に贈るのにおすすめ。
ピンクのバラは「感謝」の意味も
込められています。
バラの花束は存在感もあって
ドライフラワーにしても
楽しめます。
ピンクのバラは柔らかい
印象になりますね。
卒業式に先生に贈る1輪の花
卒業式に先生に花束を贈るのもいいですが、
1輪だけ心を込めて贈るのも
印象に残るでしょう。
1輪の花を贈るのにおすすめなのが、
・ガーベラ
・チューリップ
・ラナンキュラス
・バラ
など
淋しい印象にならないように
大き目のお花を選ぶと、
1輪でも華やかになります。
クラスの皆で1輪ずつ
お花を渡すのもいいですね。
卒業式で先生に贈る花の値段は?
担任の先生に贈るお花の相場は、
3000円~5000円ぐらいです。
このぐらいの金額だと、
渡すのに丁度いいボリュームに
なります。
あまり大きすぎるものは、
先生も持ち帰るのに
困ってしまいます。
副担の先生がいる場合は、
副担の先生にも忘れずに!
まとめ
卒業式に先生に贈るお花は、
花言葉を参考に
明るい意味の花言葉のものを
選ぶといいでしょう。
また、先生の好きな色の
お花を贈るのも喜ばれます。
花束ではなくても
クラスのみんなで1輪ずつ贈るのも、
20人~30人いれば、
結構なボリュームになります。
あまり大きすぎる花束は
持って帰るのに困ってしまうかも
知れないので、程よい大きさの
花束がいいかも知れません。
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