雨の日や梅雨に部屋干しで洗濯物を乾かすには、扇風機とサーキュレーターどっちがいいのか悩みますよね。
部屋干しの洗濯物を乾かすには、サーキュレーターがおすすめです。
サーキュレーターは風量が強く、洗濯物の下から風を送ることができるのでより早く乾かせます。
更に詳しい解説や、扇風機とサーキュレーターの違い、置き方についてもご説明します。
▼バルミューダのおしゃれな扇風機。シンプルなのでどんな部屋にもなじみます。
▼サーキュレーターはスピーディーに洗濯物を乾かせるため、梅雨の時期に大活躍です。
部屋干しでは扇風機とサーキュレーターどっちがおすすめ?
部屋干しの洗濯物を乾かすには、サーキュレーターがおすすめです。
洗濯ものを乾かすには、風を当てることが効果的。
扇風機よりサーキュレーターの方が風量が強い為、洗濯物が早く乾きやすいです。
また、洗濯物から出る水蒸気は下に降りるため、下のほうが乾きにくくなります。
扇風機は左右のみにしか動かないものが多いですが、サーキュレーターだと上下左右に動きます。
なのでサーキュレーターは、洗濯物の下から風を当てることができるので、より早く洗濯物を乾かすことが出来るのでおすすめです。
洗濯物の時間が経つと生乾きになってにおいの原因になるので、遠くまで風を届けられるサーキュレーターは、スピーディーに乾かす事ができます。
サーキュレーターはコンパクトなものが多く、場所を取らないのもおすすめです。
▼お手入れもしやすく360度開回転するので、よりスピーディーに洗濯物が乾きます。
扇風機とサーキュレーターの違いは?
扇風機とサーキュレーターの違いはこちらです。
【扇風機】
扇風機は人が涼むために作られているので、人が心地よいと感じる涼しい風になってます。
やわらかい風が外側に向かって拡散!
優しい風なので、音は静かなものが多いです。
強さの調節もできますが、風量はサーキュレーターよりは弱めになってます。
首振り機能で左右に動かすことはできますが、洗濯物の下から風を送ることが出来ません。
▼取っ手付きで持ち運びしやすいので、移動もラクです。
【サーキュレーター】
サーキュレーターは部屋の空気を循環してくれます。
左右だけではなく、洗濯物の下から風を送ることができるので、洗濯物にまんべんなく風が当たります。
直進性の強い風を送ることができるので、素速く洗濯物が乾くのも特徴。
風量が強いので少し音が大きいかもしれませんが、コンパクトで場所をとらず1年を通して使うことが出来ます。
▼コンパクトなのにパワフル送風で、衣類の乾燥時間も短縮になります。
部屋干しでの扇風機やサーキュレーターの置き方
部屋干しでの扇風機やサーキュレーターの置き方は、洗濯物全体に風が当たるように置くと効果的です。
サーキュレーターを置く位置は、洗濯物の真下に置いてまんべんなく風が当たるようにすることで、早やく乾きます。
洗濯物を干す際は、洗濯物同士の間隔をあけて風通しを良くしたり、シャツはボタンをあけて干すと乾きが早くなります。
▼音が静かな扇風機は、早朝や夜でも使えます。
▼コンパクトなサーキュレーターで、色々な場所で使えます。
部屋干しでは扇風機とサーキュレーターどっちがおすすめのまとめ
部屋干しの洗濯物を乾かすには、サーキュレーターがおすすめです。
サーキュレーターは風量が強く、洗濯物の下から風を送ることができるのでより早く乾かせます。
雨の日や梅雨でも部屋干しの洗濯物を早く乾かして、快適に過ごしたいですね。